🏚️ 想定外の試練!解体で見えた家の「現実」と構造材の交換
解体工事を進めていく中で、ある程度は覚悟していたものの、今回は想定外の劣化が散見されました。
当初の予定では、屋根の小屋組みは解体し組み替える予定でしたが、それ以外の間取り変更に関係ない柱や梁は残すつもりでした。
しかし、特に浴室まわりを中心に白蟻の被害が確認され、それが思いのほか広範囲に及んでいたのです。
🔨 構造材の交換へ!引き返せないリフォームの道
一度手を付けた以上、途中で引き返すことはできません。当初の思い描いたリフォームを実現すべく、解体工事を進めていきました。
結果として「ここも、あそこも」という形で、想定外の構造材の交換がかなりのボリュームで発生することになりました。
まさに前途多難な始まりでしたが、これで古い部分の解体工事は完了です。
🛠️ 【豆知識】プレカットと手刻み、加工方法の違い
ここからは、新しい構造材を組んでいく作業に入ります。ここで、木造建築における加工方法の違いについてご説明します。
- プレカット:新築の多くで採用される方法で、工場で機械によって木材を図面通りに正確に加工します。現場では組み立てるだけなので、工期が短く、コスト効率が良いのが特徴です。
- 手刻み:大工さんが現場で一本一本採寸し、ノミやカンナを使って手作業で加工していく伝統的な手法です。
今回の改修現場では、既存の建物に生じたゆがみや寸法誤差に合わせて、新しい木材をミリ単位で調整し、しっかりと組み込まなければなりません。そのため、新築のように均一なプレカット材を使うわけにはいかないのです。
✨ ベテランの技が光る!「手刻み」による木工事の始まり
ここからは、ベテランの大工さんたちの出番です。
彼らが現場で直接採寸し、一本一本手刻みで丁寧に加工して組み上げていきます。
古い建物に合わせて加工する作業はまさに職人技。見事に組みあがった柱や梁を見たときは、
本当に感動しました!大工さんたちには感謝、感謝です。
これからしばらくは、この匠の技による木工事が中心となっていきます。
次の工程もぜひお楽しみに!









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