平戸から極寒の北海道へ!断熱リフォームの真髄を学ぶ旅 🛫

日本リフォーム産業協会(通称Jerco)

リフォーム業界には「日本リフォーム産業協会(通称:JERCO/ジェルコ)」という組織があります。

私は現在、九州支部で性能向上委員会の委員長を務めております。

今回、委員会メンバーと共に「断熱リフォームの真髄を学ぼう」と、

リノベーションの巨匠・アルティザン建築工房の新谷社長のもとを訪ねました。

九州では残念ながら、断熱性能について消費者の方はもちろん、

プロである工務店でさえ、まだまだ理解が深まっていないのが現実です。

言葉でどれだけ熱く語っても、体感に勝るものはありません。

それならば「一番寒い時期に、一番寒い地域で、断熱の凄さを肌で感じてもらおう!」と、この研修を企画しました。

ドカ雪の北海道⛄

九州ではお目にかかることができない大雪⛄

出発直前の週末、北海道は記録的なドカ雪に見舞われ、「無事にたどり着けるか」とヒヤヒヤしましたが、

志を共にする有志12名が札幌に集結することができました。

まずは座学にて、アルティザン建築工房様のリノベーションへの情熱を学び、

その後、実際にお引渡し済みの住宅を見学。

そこでは、お施主様自ら案内をしてくださいました。

あまりに説明が詳しいので、「お仕事は?」とお尋ねしたところ、

返ってきた答えは「大工です!」。

実は、ご自身の家をリノベーションされた大工さんだったのです。

設計段階からプロの視点で打ち合わせを重ね、

心から満足する家を造り上げられた様子がひしひしと伝わってきました。

続いて、完成間近の現場も見学させていただきました。

どちらの現場も外気温はマイナス。

しかし家の中は、どこにいても春のような快適な温湿度です。

ドカ雪でも家の中は春🌸

しかも、ルームエアコンたった1台で家全体を暖める「全館空調」を実現されていました。

ここまでは、私が日頃目指しているものとほぼ同じです。

しかし、決定的な違いがありました。

見学した2棟とも「空調室」を設け、そこからダクトで各室に温風を送る仕掛けが施されていたのです。

僅か1畳の空調室

空調コントローラー

実はこれ、私が先日完成させたリノベ現場で、

「今後の課題」として真っ先に挙げていたポイントでした。

北の大地でその「答え」を目の当たりにし、確信に変わりました。

Jerco万歳🙌

参加した九州支部のメンバーも、九州の住宅常識を覆すレベルの違いに大きなカルチャーショックを受けたはずです。

この学びをきっかけに、ヒートショックなどの不安を抱えるお客様へ、

自信を持って解決策を提案できるようになると確信しています。

アルティザン建築工房の新谷社長有難うございました。

お陰様でとても有意義な研修となりました。

今の住まいにお困りごとのある方。 「本物の断熱」を知るJERCO(ジェルコ)会員の店に、ぜひ一度ご相談ください!

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