【平戸】【高性能住宅】【浴室リフォーム】見えない壁の中が「命を守る」鍵。気密・断熱でヒートショック対策を!

先日、着工前の様子をご紹介した浴室リフォーム。この度、お客様とTOTOショールームにて、詳細な仕様決めを行ってきま
した。

(写真はお客様が選ばれたパネルを模型に反映したところです。)
仕上がりの美しさに期待が高まりますが、ここで少し立ち止まって考えてみましょう。この美しさの奥、既存の壁の中身は
どうなっているでしょうか?
おそらく、築30年程度の九州の木造住宅にお住まいの方は、断熱材がほとんど入っていないか、冷たいタイル張りの在来工法
のお風呂が多いのではないでしょうか。



以前のブログでも触れましたが、特に西日本は住宅の断熱性能が低いため、ヒートショックのリスクが高い地域です。
断熱材のない壁の中を見れば、「なるほど、これが原因か」と合点がいくはずです。
「見えない部分」に中野ハウジングのこだわりがあります!!
新築住宅であれば、耐久性、快適性、省エネ性を高いレベルで実現できます。しかし、既存の住宅でこれを実現するのは、
決して簡単ではありません。
それでも、私たち中野ハウジングの「浴室プチリノベ」が追求するのは、お客様の命を守ることです。
ヒートショックのリスクを限りなくゼロに近づけるため、私たちの施工では、目に見えない壁の裏側にこそ全力を注ぎます。
断熱材の充填と気密処理を徹底的に行うことで、冷気の侵入を防ぎ、浴室全体を魔法瓶のような快適空間に変貌させます。


この「見えないところ」への丁寧なこだわりこそが、ご家族の健康と快適な暮らしを守る秘密なのです。
中野ハウジングは、既存住宅のリフォームにおいても、ご家族の『命を守る』という理念を、最優先で実現することをお約束
します。
もし、ご自宅の浴室の寒さが気になるようでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

関連記事

  1. ハウジングスタイリスト講習

  2. 7月22日 ステンドグラスアクセサリー教室

  3. 社長のひとり言

  4. 2017年度TOTOリモデルグラブ店会交流会

  5. 1月20日(土) 手作りランプシェード体験

  6. 10月21日(土) 豊田先生の手作り味噌教室