【平戸】「気密・断熱・調湿」を極める家。中野ハウジングの高性能新築&リノベーション

平戸でリフォームするなら性能にこだわる中野ハウジング!「命を守る」リノベーションとは

突然ですが、あなたはご自宅の「寒さ」や「カビ」に悩んでいませんか?
中野ハウジングは、単に見た目を良くするだけではありません。
住まいの「性能」を向上させ、ご家族の命と健康を守るためのリノベーション(性能向上リフォーム)を大切にしています。
一般的に「リフォーム」という言葉でひとくくりにされますが、中野ハウジングでは明確に線引きをしています。
リフォーム(原状回復): 傷んだ部分を元の状態に戻すこと。
リノベーション(性能向上): 性能を向上させることを含めた大規模な改修。
私たちが得意とするのは、まさに後者の「性能向上リノベーション」です。
私達が工事にかかる前に大切にしていることは「現状を知る」ということです。
私の地元である平戸の20年以上前の住宅では、床の断熱や浴室周りの基礎断熱などが施工されていないケースが一般的です。
この無断熱が、家の中の温度差を生み出し、ヒートショックのリスクを高めます。
実は、ヒートショックで亡くなる方は、寒い北海道よりも西日本の方が多いというデータもあるのです。
これは、地域ごとの住宅の断熱基準の違いが原因の一つと考えられます。
中野ハウジングでは、現場調査の際、お客様の目に見えない部分——床下や屋根裏なども可能な限り徹底的に確認します。
先日調査を行った現場は、浴室のリフォームのご依頼でした。やはり、床下を調査したところ、基礎断熱が一切施工されていない状態でした。
従来の在来工法でタイル仕上げの浴室は、冬場は外と同じくらい冷え込んでしまいます。

そこで今回の工事では、単に新しいユニットバスを入れるだけでなく、「命を守る」プチリノベとして以下の施工を行います。
基礎断熱の徹底: 床下から熱が逃げないよう、断熱材を隙間なく施工。
気密シートの施工: 暖まった空気が壁の隙間から外に逃げないよう、気密シートでしっかりと包み込む。
これにより、浴室全体が魔法瓶のように暖かさを保ち、入浴時の急激な温度変化(ヒートショック)のリスクを限りなく抑えることができます。
お客様が一年中快適にお風呂ライフを楽しめるように、新築で培った「気密・断熱」の技術と真心を込めて、一軒一軒丁寧にお仕事させていただき
ます。古い家だからと諦めず、ぜひ一度、中野ハウジングにご相談ください。

10月27日 20:51

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